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いわなの日記 2013年9月1日〜10月31日

◆2013年7月1日〜8月31日



2013年10月31日(木)

 今月号の中央公論は英語特集。
「英語の憂鬱」とあり鳥飼玖美子さんと斎藤兆史さんの対談付き。思わず買ってしまった。「英語と私」というエッセイもあり、面白い。達人のように見える人たちも苦労してるんだなあ。何だか甘酸っぱい気持ちだ。

2013年10月30日(水)
 
靴下を買った。
穴が開いたのを捨てたので久しぶりに補充。せめて靴下だけでもかわいくと思い、アナスイのかわいい花柄のを買った。幸せな気分になった。


2013年10月29日(火)
 
歯の詰めものが取れた。
面倒臭いなあと思いつつ歯医者へ。治療はすぐ終了。隣の席のK田氏は、歯の根っこが折れて夜中に激痛が走ったと言う。原因は歯周病だそう。歯磨きをちゃんとしよう。


2013年10月28日(月)
 HONZ ノンフィクションはこれを読め!
面白いHPを見つけた。ちょっと興奮。ああ、一日中、本を読んで過ごせたらどんなにいいだろう。昨日も久しぶりに海外ミステリー本を駆け足だけど読んで、ほっとした。本を読む時間も自分に戻る時間だ。

2013年10月27日(日)
 
三ヶ月に一回のE前先生の翻訳講座。
このために生きていると言ってもいいくらい、今の生きる支え。訳は間違いだらけで、実力の無さを痛感するも、E前先生は馬鹿にしないし、訳していると幸せだ。それに課題図書があるのもいい。今回も必死で読んだ。物語を読むことが必要だ。


2013年10月26日(土)
 
昨日は尋常でないくらい疲れた。
 体中の不調が一気に吹き出した。胃はチクチク痛み、左足は筋肉痛。ついに昼休みダウン。何年ぶりかで机に突っ伏して仮眠。10分くらいだが元気を回復した。どん底まで疲れた時は仮眠を取るのがいいと知る。


2013年10月25日(金)
 
今日はだめだった。
落ち込みがひどい。苛々がたまる。周囲が皆嫌な奴に見える。いっそ刺し違えて死んでやろうかというくらい厭世的気分。こんな時、山田ズーニーさんのサイトに救われる。救世主のようだ。ズーニーさん、ありがとう。原点に戻ろう、私は何を目指すのか、プロを目指す。


2013年10月24日(木)
 
お昼のTV笑っていいとも!
一昨日、来年3月で終了と発表され、ショックだ。数十年来楽しみだったのに。普段は仕事で見れないから、日曜日の増刊号をを楽しみに見ていた。タモリワールドの脱力感にほっと癒されていたのに。終わらないで欲しい。


2013年10月23日(水)
 
昨日の続き。
成功力とは自己犠牲力。杉浦央晃氏のブログより。そうだったなあ。すぐ忘れる。不満、嫉妬の塊になっている時は「クレクレ族」になっている時。自分が損をすることを厭わない瞬間こそ、最も輝いている時だ。忘れてはならない。目標は自分らしく、誰よりも輝くこと。


2013年10月22日(火)
 
職場の天敵、I 黒の攻略方法。
戦っても刺し違えて、自分も深い傷を負う。それより、徹底して親切にしてやる。今までも私の成果を奪い取ったり、私のアイデアをそのまま盗用したりして、謝罪ひとつなし。恨み骨髄だったが、発想を変えることにした。アイデアも成果も私からのプレゼントとしてくれてやる。これが一番の攻略方法。

2013年10月21日(月)
 
昨日の続き。
職場で繰り広げられる社交の宴。中心には大嫌いな I 黒(50代、女性)。「むっちゃ、好き〜」「キャイーン」「ブヒーン」幼児語、擬態語を駆使し、耳障りで気が狂いそう。こんな時は憧れの大先輩、Y田さん、I 波さんを思い出そう。社交の輪には加わらず、優雅に読書していた。がんばれ、私。


2013年10月20日(日)
 
職場で孤立感。
辛いなあと思うのは、社交の輪に入れないから。入りたくもないけど耳障りで不快。心が煮詰まってグラグラする時は自分の強みを思い出そう。私の強みは目の前の一人にじっくり向き合えること。つまり対面力。社交力はないけど、そこでは勝負しない。自分らしさに自信を持つ。


2013年10月19日(土)
 
昨日の続き。
こんなことでパニックになるなんて精神が弱すぎ。何があってもメゲない、何を言われても傷つかない、鋼鉄の精神を持ちたい。今週の日曜日から始まったTVドラマ安堂ロイドを思い出す。目指すは人間サイボーグだ。心がタフになりたい。


2013年10月18日(金)
 
朝、車を発進させた途端…。
「キーの電池切れ」との表示が出る。出勤前の忙しい時に!とパニックになるも、落ち着け、落ち着けと自分に言い聞かせ、車の販売店へ。何と500円で電池は取り替えられた。パニックになる必要など全然なかった。わからない時はプロに聞け!


2013年10月17日(木)
 昨日は感動した。
どっちに進むか決められなくて悩んでいるH野さんに、困難な方の道を指し、「こっちへ行きなさい。あなたが行かなくて誰が行く?」と言い切ったI 藤氏。言われたH野さんはうれしかったろう。はっと気づく、H野さんは誰かに後押しして欲しかったんだ。困難な道だけど、そっちでいいよと。


2013年10月16日(水)
 
今日は仕事が楽しかった。
ついにコツがわかったのだ。集団を相手にしてもだめ。集団の中で最も困っている人を探し、その人の相手をする。すると勝手に周囲に人だかりが出来た。集団の中でも相手するのは一人。


2013年10月15日(火)
 
TVドラマリーガルハイ。
堺雅人主演の弁護士もの。どんなにウツでもドラマの「来週の続きが見たい」一心で生き延びることがある。つい最近までは半沢直樹がそうだった。今回はこれを心の支えにして生きよう。ドラマの役目も重大だなあ〜。

2013年10月14日(月)
 
何を目指して生きるか。
それはオーラ。ことばで説明できないこのオーラ。でも確かに漂っている。貧相な人には貧相なオーラ。愛ある人には愛あるオーラ。華ある人には華なるオーラ。
愛ある華あるオーラを目指そう。芸も磨こう。

2013年10月13日(日)
 
久々にお笑いボランティア。
ネット検索し、陣内孝則の運動会ネタを見つけ、自分流にアレンジ。チビッ子たちの前で何とかやり遂げた。思ったよりノってくれて助かった。やっぱりお笑いはいいなあ〜。上質のお笑いは呼吸を整える効果がある。もっとお笑い演芸に触れよう。


2013年10月12日(土)
 休日はテレビ三昧。
まずいなあ〜と思うものの、面白いんだから仕方ない。情報バラエティ番組が特に面白い。往年のスターが登場して今を語ったり、人気商品の仕掛けを探ったり、教育とエンタメを合体させた番組が増えている。テレビがある限り私は幸せ。


2013年10月11日(金)
 秋に食べたいパウンドケーキ。
菓子工房オークウッドの「いちじく」というパウンドケーキが先週の日経新聞のランキングで一位だった。イチジクの他、クルミくるみも入っていて、キャラメルソースの香りがほんのり苦い。がんばっている私にご褒美だ。お取り寄せしたい。

2013年10月10日(木)
 
今日も激烈な一日。
何度もため息をつき、もうだめだと思うも、乗り切った。乗り切ったあと、さわやかな感動。でも、こんな毎日じゃ寿命が縮まる。「若い男性が荒んでいる」と言うK田氏のことばにはっと気づく。私一人が格闘しても無駄だ。荒んでない人を守るしかない。


2013年10月9日(水)
 
まっ、いっか〜。
どんなに傷つけられても、どんなにフラバ地獄に落ちても、ふっと抜ける瞬間がある。憎くてしかたなかった相手が、実体のない、遠い影絵となる。私の傍を通り過ぎて、消えていく人たち。関わろうとするから苦しい。無関係と思えば苦しくない。生々しくズキズキ傷んだ「悔しさ」が消えて、静かな心に戻る。この瞬間を覚えておこう。これが本来の私。一人で満ち足りている。


2013年10月8日(火)
 西谷昇二先生の授業DVD。
やっと手に入れた。やった〜。これさえあれば、もう余生が過ごせる(?)と思えるくらい、西谷先生のファン。西谷先生は代ゼミのカリスマ英語教師、ただ英語を教えるだけでなく哲学的で素敵なのだ。それに熱い。


2013年10月7日(月)
 
激烈な日々。
私を支えてくれるのは近所のスーパー、Kノミヤの揚げたてコロッケ。閉店間際でもちゃんと揚げたてで残っているのが嬉しい。どんなに残業で遅くなっても、閉店前にはダッシュで駆けつける。


2013年10月6日(日)
 
ホメオパシーの学校のC先生より電話。
忙しくてすっかり遠ざかっていたが、「いつか戻ってきて。いわなさんはじっくり考えるタイプだから、ホメオパスに向いている」と言われ、嬉しくなる。そうだ、思い出した。私の長所は人の話をじっくり聞けるところだった。だから、年齢の壁を超えて、親密な関係が作れる。ありがとう、C先生。


2013年10月5日(土)
 
これも心強いね。
心屋仁之助さんのブログより。今日はこてんぱんな批判をされて給料カットは必至、久しぶりに落ち込んでいたので、マキロンのように心に沁みた。誹謗する方が悪い。誹謗する奴に誹謗されてそれがどうした。叩かれてもそれが勲章。私も自分で付き合う人を決める。


2013年10月4日(金)
 「
怒れる人は熱い人」。
『怒る一流 怒れない二流』(向谷匡史著)のキャッチコピー。久々にグッときた。怒ってばかり、でもちっともメゲない。むしろ怒れる自分を誇りに思う。顧客満足度調査は最悪。「怒るのをやめて欲しい」ときた。これからも怒る。ご機嫌取りをする気はない。


2013年10月3日(木)
 
「いわなさんは丁寧過ぎる」
と隣の席のO崎氏(50代、男性)。「そんなに丁寧にしていたらしんどいに決まってる」と言われる。以前の私なら傷ついていたかもしれないが、今の私は褒め言葉と受け取ることができる。これが私のウリ。誰も真似できない丁寧さが。

2013年10月2日(水)
 
家に溜まった空き瓶、空き缶を捨てる作業。
袋に詰めて、収集ボックスまで運ぶ。収集ボックスが道の途中にあるので、車から一旦降りて捨てねばならない。この「一旦降りる」という作業をどうしても忘れる。いつも、収集ボックスを通過してから思い出す。不思議だ、毎回同じように忘れる。


2013年10月1日(火)
 
毎週楽しみに見ているTV探偵!ナイトスクープ。
先週でレギュラーの探偵が三人も「卒業」した。桂小枝など、番組の看板だったのにショックだ。世代交代が理由のようだが、ちょっと冷たいんじゃないか。いかにも使い捨てという感じがするのは私だけ?


2013年9月30日(月)
 
音が苦手。
職場で後ろの席に座っているO村氏(50代、男性)。いい人なのだが、「ああ、忙しや」が口癖で、いつも氷を口に入れてガリガリ砕いている。その音が耐えられなくつらい。他の人は平然と仕事しているように見える。私は音に弱い。


2013年9月29日(日)
 
私は幸せだ。
と気づいた。先週を振り返っても激烈な仕事量。その合間に何人もの人(T澤さん、O知さん、U田さん、M上さん、Y本さん、Hさん、S崎さん)が英語の質問に来た。一人一人とじっくり付き合う。時間はかかるが、これが至福の時間とわかる。この時間を手放さなくていいんだ。


2013年9月28日(土)
 
激烈な一週間が終わった。
こんな忙しい日々があるだろうかというくらい忙しかった。でもやり通した。自分にこんな底力があるのかと感心した。やり遂げた今しみじみと幸福感に浸る。週明けはうつ、週末は晴れ、危なっかしくて、実は安定しているのかも。


2013年9月27日(金)
 写真家、植田正治。
何気ない日常写真のようで、日常を超えた写真。非日常の森に迷い込んだ気持ちになる。いいなあ〜。こんな写真を見ると、どんな日常の風景も「創造的に切り取ることができる」と思う。

2013年9月26日(木)
 
昨日の続き。
I 藤氏の周りから人が絶えることがない。特に一癖も二癖もあるような、若い人たちが慕う。普段、私が嫌悪している人たちが、I 藤氏の周りに集まると、違う景色に変わる。こんな人を目指さねば。I 黒が嫌いと言っている場合じゃなかった。


2013年9月25日(水)
 
尊敬する I 藤氏(60代、男性)。
私だけでなく、若い人からも慕われていると知る。若手のT村さんによると「 I 藤氏が出勤してない日は職場に行きたくない」と言っている人もいるそうな(I 藤氏は嘱託なので週3日勤務)。このくらいファンを獲得しなきゃなあ〜。

2013年9月24日(火)
 
三連休終了。
あ〜あ、終わった。収穫は漫画『チェーザレ』(惣領冬実著)を第3巻まで読んだことと、TVドラマ『半沢直樹』最終回をちゃんと見れたことと、英語翻訳をちょっとだけやれたこと。休みだと時間が過ぎるのが早い。


2013年9月23日(月)
 
先週は尋常ではなく疲れた。
特に水曜日。じっとしていても苦しい。仕事を休む人も数人。夏の疲れと大イベントの疲れの両方が出たのかも。もうだめだと思い、ふと思い出し、サプリメントを飲んでみた。効果があったのか疲れが取れた。
たまにはサプリにも頼ろう。ひと晩寝たら疲れが取れる若い頃は過ぎた。

2013年9月22日(日)
 
三連休!
どうやって過ごそ? 悔いのないように計画を立てた。初日は掃除、買い物など。二日目は仕事の準備をしてしまう。三日目は読書(特に英語の参考書)。


2013年9月21日(土)
 
怒涛の一週間が終わった。
ウツから始まって、鉛の心を抱えて出勤。苦しかったが、若手のホープ、S藤さんをイメージし、「私はS藤さん」となりきることによって、体当たりで勝負。相手のペースに屈した日もあったが、最後は私のペースに乗せて、やり抜いた。爽快。

2013年9月20日(金)
 「いわなさん、美人!」
ふだんふざけたことしか言わないM田君。この歳になって(年齢不詳だが)、いったい誰がセールストーク以外で「美人!」と言ってくれるだろう。そう思うと、この仕事も捨てたもんでない。本質とは違うが…。


2013年9月19日(木)
 
橋本武氏が亡くなられた。
9月11日。享年101歳。「暑さで体調を崩した」そう。熱中症だったのだろうか。灘高校の伝説の国語教師として有名だった。脱線を取り入れた徹底的なスローリーディング。これが生徒に好奇心を芽生えさせた。こうすればいいんだ、と仕事のヒント、仕事の方向性を与えてもらった。ご冥福をお祈りいたします。


2013年9月18日(水)
 
夏の暑さに耐え抜いた。
私も、植物も。ベランダに置いていたバラの鉢植え。灼熱の日々、葉が茶色に変色してもうだめかと思われたが、毎日声をかけ、水やりを続けた。今、茶色ながら、葉の艶が戻ってきた。生き延びたようだ。よかった〜。

2013年9月17日(火)
 
「生きるとは創造すること」。
つらいなあと思うたび、思い出すのが、山田ズーニーさんのこのことば。困難に遭っても「こんなにつらかった」と不幸自慢をするのでなく、「困難からこうやって創造した。創造するって楽しい」と語れば、生きることは楽しくなる。どんな境遇に遭っても、自分らしく生きられる。


2013年9月16日(月)
 
数十年ぶりに週刊『SPA!』を買った。
「年収500万円程度で終わる男の実像」特集に尊敬する千田琢也氏が載っているため。苫米地英人氏の「趣味に没頭して脳をクリエイティブにせよ」にも納得。「創造的に生きる」ことが肝心なのだ。


2013年9月15日(日)
 
三連休。
久しぶりに本が読める。うれしい〜。まずは漫画『チェーザレ 破壊の創造者』第一巻(惣領冬実著、KCデラックス)を読む。面白かった。遠いルネサンス期のイタリアの話。でもほっとする。休日は読書三昧で過ごしたい。


2013年9月14日(土)
 休日の朝。
まったりした気分で、ネットやメールをチェックし、心にひっかかった本や話題の本をアマゾンんで注文する。至福のひと時だ。注文した本はほとんど読む暇がないけど、注文することで心が癒される。


2013年9月13日(金)
 たった一人の存在が自分の心に火をつける。
昨日の続き。英語好き、学校嫌い、先生不信、ド派手メークの女の子の映像が私の心に火をつけた。この子が喜ぶように工夫しよう。どんなに苦しくても仕事にしがみついていた理由はこれだった、自分の存在意義の確認。これが生きる核になる。

2013年9月12日(木)
 どう工夫していいかわからない時…。
「英語は好き、学校では落ちこぼれ」と言っていたド派手メークの女の子を思い出そう(6月25日の日記参照)。この子が英語に興味を持てるようになるにはどうすればいいか…。何から入ればいいか、…。それを常に心に留めて、仕事を準備しよう。ブレることはない。


2013年9月11日(水)
 
イベントの写真整理。
室内で暗いのにフラッシュをオフにしてしまい、ほとんどブレている。あきらめかけたが、ふと補正できるのでは?と思いつき、ネット検索。Adobe Photoshop ccの無料体験版を見つけ、ダウンロード。見事、修正できた。ありがとう、フォトショップ。


2013年9月10日(火)
 
久々の休日。
本屋で見つけた『マインドバイブル』(久瑠あさ美著、Gakken)を読む。潜在意識に届くことばについての本。「あなたにとって大切なのは、会って温かい人より、離れて温かい人」のことばにはっとする。潜在意識っていいなあ〜。


2013年9月9日(月)
 
2020年のオリンピック東京開催決定。
東京招致に向けてプレゼンをした佐藤真海選手のスピーチが感動的。The tsunami hit my hometown. から Only then did I see the true power of sport. の部分が特に心に残る。


2013年9月8日(日)
 
今日で全てが終わる。
6月から取りかかっていた大イベント。このイベントと共に、私の大仕事も終わりだ。きっといい結果が出る。理由は頭ひとつ抜きん出るにはどうすればいいかを常に考えたから。
負の感情に支配されず、いい結果を出すことだけ考える。同時に、失敗もまた、ネタになると思っておく。

2013年9月7日(土)
 元気が出る方法。
哲学者の本を読むこと。つい、目に見える現象にばかり惑わされて、生きる意味を見失う。私でも生きてていいのだろうかと迷う時、「こう考えたら?」と別の視点から光を与えてくれるのが哲学者。今日は安富歩氏の本を注文した。元気が出そうだ。


2013年9月6日(金)
 脳がフロー状態になった時。
コミュニケーションの回路が開く。はっといいアイデアが浮かぶ。何か言われた時、すぐ反応できたら理想だけど、その時は煮詰まっていて気づかない。少し時間を置いて、リラックスした時に、ふっとその時の答えが浮かぶ。たいてい名案。すかさずメモしよう。私の脳はフローになったり、思考停止でフリーズしたり、気難しいポンコツ車みたい。


2013年9月5日(木)
 問答力を鍛えたい。
今年の後半目標はこれだ。人の懐に深く入るには問答力。たわいない会話の中にも問答力は活きる。ちょっとしたやり取りの中に、相手のことばを上手に受けて、コミュニケーションが深まる人がいる。いいなあ〜。人と深くつながりたいと思う私は寂しいのかな。


2013年9月4日(水)
 
September.
アース・ウィンド・アンド・ファイアーが歌う。たまには英語の歌もいいなあ〜。今日、尊敬する I 藤氏のそばで女の子が一人泣いていた。I 藤氏は元気づけていた。こんなふうに心に沁みるように、慈愛に溢れて話ができたらいいなあ〜。


2013年9月3日(火)
 
腹の肉を取るのと、日本人が英語をマスターすることは90%失敗する。
伊集院静氏の連載「悩むが花」より(9月5日付け発売『週刊文春』)。ホンマやなあ〜。しみじみと納得。ほぼ不可能に思える、このふたつのことに挑戦する日々が私の人生。でもあきらめない。


2013年9月2日(月)
 
昨日は休日出勤。
それを考えるだけで、ずっと前日からウツ。職場の同僚からの突き刺すことば、揚げ足取り、露骨な無視、冷笑、要するになめられている。だから怯えている。耐えることはできるけど、一旦、帰宅すると、その日の鬱憤がどっと噴き出す。でもいい、私は私。笑われる私。悔しさを笑い話にできる人生を送ろう。


2013年9月1日(日)
 
「強気で強気で生きてる人ほど些細な寂しさでつまづくものよ」
偶然テレビで流れてきた歌詞。えっ?と心に留まり、調べたら、中島みゆきの誕生だった。いいなあ〜。私はつまづいてばかり。ここまできたら笑うしかない(?)


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